1回15分で続く勉強習慣と、社会人にこそおすすめな理由
「忙しくて勉強する時間がない」
社会人になってから、何度この言葉を口にしたかわからない。
仕事が終わって家に帰れば疲れている。
休日は休みたい。
その結果、勉強はいつも「そのうちやるもの」になってしまう。
そんな中で僕が行き着いた結論は、とてもシンプルだった。
通勤時間を、1回15分の自己投資に変える。
この記事では、
僕自身の体験をもとに、
なぜ15分なのか
何をやるのか
なぜ通勤時間がベストなのか
を、実践ベースでまとめていく。
通勤時間を「15分×4」に分けるという発想
僕の通勤時間は、およそ1時間。
この時間を、次のように使っている。
業界研究(15分)
英語の勉強(15分)
投資の勉強(15分)
読書・スキルアップ(15分)
ポイントは、「頑張れるときにまとめてやる」ではなく、
最初から15分で終わる前提で区切ること。
1回15分だと、
集中力が切れる前に終われる
次に取り組むときの心理的ハードルが低い
継続する前提の設計ができる
何より、「続けること」そのものに向いている。
成果は、あとから「武器」になる
正直に言うと、
僕はまだ「1日15分の勉強だけでTOEIC700点を取った」わけではない。
でも、こう考えている。
もし本当に、
毎日15分という誰でも再現できる方法で、明確な成果を出せたとしたら。
それは、自分の人生において、
この上ない武器になると思っている。
忙しくても続けられたという事実
努力を仕組み化できたという再現性
「時間がない」を言い訳にしなかった証拠
派手な才能や根性論ではない。
ただ、15分を積み重ねただけ。
だからこそ、価値がある。
うまくいかなかった日の考え方|失敗は変化のチャンス
まず大前提として、
うまくいかなかったことに執着するのはやめよう。
大切なのは反省ではなく、
その気づきを、明日の15分にどう反映させるかだ。
失敗はマイナスではない。
やり方を変えるための、立派なヒントだ。
例えば僕は、15分の英語学習で
「今日はリスニングに全然集中できなかった」と感じた日があった。
そこでルールを変えた。
1文につきシャドーイングは 3回まで
4回はやらない
3回で集中できなければ、その日は失敗とする
あえて制限を設け、ゲーム性を取り入れた。
成功か失敗かが明確になることで、
15分の集中度は一気に上がった。
こうした小さな工夫を、自分なりに試行錯誤すればいい。
それでも一定期間続けて、
どうしても集中できない
楽しさを感じない
のであれば、
それは努力不足ではなく、単純に向いていない可能性が高い。
不向きなことより、
向いていることに15分を使う方が、圧倒的に効率がいい。
15分で何をやるか|超具体的なルール設定
15分学習を成立させる最大のポイントは、
ルールを先に決めることだ。
僕が最初に決めたルールは、これ。
満員電車の中で、立ったままでもできること
この条件を満たすものだけを、15分の対象にしている。
そうすると自然に選択肢は絞られる。
本
スマホ
まずは、この2つで完結することしかやらない。
特にスマホは、現代ではできることの幅が広い。
そこでおすすめなのが、AIを使って15分でできることを整理してもらうこと。
僕は英語を身につけたいので、
「1日15分でTOEIC800点を目指す勉強方法」
「通勤中、立ったままでできる英語学習」
といった形でAIに整理してもらい、
その中から今の自分に合うものだけを実行している。
ちなみに、
この記事自体も15分ルールの中で作成している。
もちろん、AIを活用している。
15分という制限があるからこそ、
完璧を目指さず、要点だけをまとめる。
この感覚が、継続とアウトプットの両方に効いてくる。
なぜ通勤時間が勉強に最適なのか
社会人になってから、
「家にいた方が勉強が進んだ」と感じたことはあるだろうか。
もしYESと即答できるなら、
この記事はあなた向けではないかもしれない。
でも多くの人は、
仕事で疲れて帰宅
家では休みたい
結局、勉強は後回し
という流れになっているはずだ。
勉強してキャリアアップすること自体に、
疑問を持つ人はいない。
ただ、現実として
「家で勉強する」という行動は、かなり難易度が高い。
だから僕は、
家で休む・リラックスする習慣は変えなくていいと思っている。
むしろ、家ではしっかり休むべきだ。
だからこそ、
通勤時間を自分のために使う価値がある。
通勤は、出社を命じられている以上、避けられない時間だ。
であれば発想を変えて、
家庭でも会社でもない
自分だけの時間
として使う。
多くの人が通勤時間を「どう潰すか」に使っている間に、
淡々と自分のスキルを磨いている。
誰に言われるでもなく、
自分のペースで、自分の道を進んでいる。
――それは、ちょっとカッコいい生き方だと思う。
まとめ|通勤時間は、人生を変えるには十分な時間
通勤時間は、特別な時間ではない。
でも、1回15分という考え方を入れるだけで、
知識が増える
自信がつく
実績が積み上がる
そんな時間に変わる。
動画やSNSで暇つぶしをするのが悪いわけじゃない。
ただ、毎日1時間が何も残らず消えていくのは、やはりもったいない。
まずは、通勤時間の15分からでいい。
その15分は、
思っている以上に、あなたの未来を変える力を持っている。

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