激安でパンを購入することができる、それが小菅パンです。
テレビでたびたび放送されているので気になって調べられた方が多いと思いますが、放送の通りの詰めほうだいの買い込みが可能です。
1日３食パンを食べても1週間くらいは持ちそうなくらいの量のパンが詰め放題で300円なのです。
今回はそんなお財布にとにかく優しい小菅パンを紹介していきます。
▼この記事が参考になる人
・小菅パンの現地レポートが知りたい
・今月生活費がピンチ！
・グルメが好き
お役立ち情報です。ぜひ楽しんでいってください！
小菅パンと何者なのか？
まずは300円で詰め放題のパン屋さんの実態をご紹介していきます。
300円で詰め放題と聞くと逆になんだか心配になってしまいますよね。海外の怪しいパン屋が販売しているのでは？品質は大丈夫だろうか？
安心してください。
小菅パンは日本の企業で信頼のおける実績のある企業です。
小菅パンの情報を簡単にまとめると以下です。
▼小菅パンの情報
企業名：小菅製パン株式会社
事業内容：給食事業、病院給食部門
住所：〒270-0135
千葉県流山市野々下三丁目938-1
ホームページ：https://kosugepan.com/
この通り、小菅パンは給食や病院に向けてパンを販売する事業を中心としています。
そしてその事業の中で、「ワケあり販売」ということを行なっています。
これはパンを製造している中でどうしても出てしまう形が均一にならなかったり、見た目がよくなくて通常の商品として販売できないパンを一般の人向けに格安で販売するというものです。
これがこの記事のタイトルでもあるパンが300円で詰め放題の正体になります。
衣類販売でもアウトレットという名目で新品同様の品物が販売されていますが、それのパンバージョンだと考えてもらえるとわかりやすいでしょう。
どれも見た目がプロの目から見ると販売できない仕上がりになっているだけで、素人目には気にならないですし、当然味に問題もありません。
どこで詰め放題ができるのか？
小菅パンの詰め放題は小菅パンのパン工場か、もしくは直営の店舗で行なっています。
僕は直営の店舗で詰め放題に参加してきました。
そこ市という名前なのですが、実際の写真はは以下です。
千葉県の柏市にあるマックスバリュー松ヶ崎店で実施されています。
毎週水曜日13時から、もしくは毎週土曜日15時から行われています。少し前まで新型コロナウイルスの影響でお休みしていたようなので、いずれにせよ行かれる場合はパンの詰め放題が実施されるのかを確認してから行かれるのが確実です。
また、僕は土曜日の15時の回に行ったのですが30分前にはすでに10人以上並んでいて、15時前には人数制限がかけられてせっかく並んでも詰め放題に参加できない人も出てきてしまってました。
実際に行かれる場合は最低でも30分前には到着しているのがおすすめです。
2箇所とも千葉県内で行われているので、地元密着の営業という印象が強いです。
また、工場の方はホームページから詰め放題のスケジュールの確認をされた方が確実です。
そこ市ならインスタも最新情報が更新されるので、フォローしておくのも手です。
さいごに
今回はローカルなお話ですが小菅パンをご紹介させて頂きました。
意外と柏近辺の人も知らなかったりするので、ある意味穴場です。
肝心なパンの味については、僕の知り合いは「あまり美味しくない」とストレートな感想を言っていました。
確かにパンをそのまま食べるとモサモサしているかもですが、僕はトースターで焼いたり温めたりするとサクサクしてとても美味しく変身すると感じました。
パン好きな人はアレンジを楽しみながら食べてみると楽しいかもしれません。
また、お寿司と天ぷらが食べ放題のお店も新しく発見しまして、そちらもぜひチェックしてみてください。
それでは。
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