2019年4月30日(火)
イナズマコースの4日目となりました。
3日目の瞑想の効果が良かったのか、目覚めはスッキリした感じでした。自分に負荷をかけた分だけ、上手く休める方法も合わせて持っておくと良いですね。
「平成最後の日」ということで盛り上がっていましたが、僕には関係ありません。明日に向かってひたすらコツコツです。
一日のスケジュール
■イナズマコースの一日のスケジュール
11:00 イナズマ朝礼
11:30 学習開始
21:00 終礼
4日目のスケジュールはこんな感じでした。
例によってイナズマ朝礼に構えてのぞんだのですが、4日目はは検証ツールの触り方、使い方、というテーマでチュートリアル的な感じです。
特にワーク的な要素はなく、終始リラックスでした。
学習開始
3日目の興奮が冷めやらない僕は、もっと「理解したい!」という欲求に駆られました。そこで、Rubyの練習問題をひたすらやるということも考えました。
しかしそれだと次のテーマに進めず、学習自体の進捗に支障が出るので、最低限の問題は解いて次のテーマに進むことにしました。
■僕のスケジュール
11:20~12:00 やることの整理
12:00~13:00 Rubyの練習問題
13:00~13:30 お弁当タイム
13:30~15:00 Rubyの練習問題
15:00~21:00 Ruby on Railsの学習
練習問題は楽しいのですが、この次に控えているのがRuby on Railsです。
アプリ制作に関わる大切な領域で、さすがに無視するわけにはいきません(笑)
このRuby on Railsが中々のクセモノで、テキストを読むのですがあっと言う間に置いて行かれます。。。「むむ!ならばもう一度!」ともう一回読み直すんですが、また置いて行かれます。。。
Ruby on Railsからはテキスト自体が説明に重点を置く内容になっていて、これまでのように作業を通した理解の厚みが無くなっているという点もあります。
斜め向かいのオジサマは、「説明ばっかりでさ~。覚えきれないよ!」という風にメンターさんにグチっていました。
その気持ちは分からないでもないのですが、やはり学習においては覚えきらないといけない所があるようですね。それがRuby on Railsなのかな、という印象です。
とはいえ、Ruby on Railsの学習を始めてから、18:00をまわるころには完全に集中力が切れて、テキストの内容を読み流すモードから抜け出せなくなってしまいました。。。
ここは反省点です。5日目はRuby on Railsをしっかりやりきれるように、途中で散歩をはさみながら進めたいと思います。
4日目を終えて
イナズマコースを通してRubyを学ぶだけでなく、自分の学習スタイルと向き合うことが同時並行で進んでいます。
僕はこれまで高校受験も大学受験も学生時代も熱心に勉強しておらず、がんばらなくても行ける所で楽して進んできました。
今振り返ると人生で初めて、自分のために学ぶことに向き合ってるのかもしれません。
なんだか情けない話ですが、3日目のイナズマ朝礼で役に立たないプライドが捨てられたのが特に良かったみたいです。
自分は鍛えられますね。
5日目もコツコツ向き合って進みます。
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