【圧倒的効果】まずやるべき節約はたった1つだけ!【罠をパス】

コラム

節約することで解放されています。ほうれん草です。

 

節約したい人

気づいたら毎月給料を使い切っちゃうなぁ。出費を気をつけてるんだけど、細かい計算は得意じゃないし、効果的な節約方法って無いのかな?

 

では、圧倒的に効果大の節約方法をご紹介します。

■この記事で分かること

・簡単でかつ効果の大きい節約方法
・結果を出す節約のやり方

 

無駄遣いしているつもりはないし、むしろ使わないようにしてるのに、給料日前になるとなぜか毎月厳しい、、、

分かります。本当は節約して、余った分を貯金して少しでも生活や将来のために余裕を持ちたいですよね。

でも給料日前になると苦しい。。。
もちろんこれには理由があります。単純に「節約の根性が足りない!」という精神論ではありません(笑)

ただ、テレビ番組で紹介されているような1円2円のマニアックな節約方法だとモチベーションも上がりませんよね。ですのでここでは、最も効果的で簡単な節約方法をご紹介します。

生活の中であることを「やめる」だけでどんどん節約できます。

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生活の中からコンビニを無くす

結論はこれです。コンビニに行くことをやめるだけで圧倒的に節約効果が得られます。

コンビニに行く、立ち寄る、という習慣を排除してください。

僕はこれだけで、手取り20万の給料のうち結果的に10万円を節約することに成功しました。

コンビニは小売りのプロ

コンビニに行くなと言うと、「そもそもそんなにコンビニに行っていない」とか、「コンビニでそんなに使っていない」という声が聞こえてきそうです。

実はここに罠があります。少し整理します。

僕たちにとってコンビニは、売っているものが想像できて、欲しいものがすぐに手に入る文字通り便利なお店ですね。

逆にコンビニの立場になって考えてみます。コンビニはたくさんの人に来店してもらって、少ない金額で欲しいものを買ってもらいたい。たくさん店舗を出してより便利に使ってもらいたい。という考えがあります。

「より便利に使ってもらう」ためには、今手元にあるお金で買える価格帯で商品を揃え、食事やお菓子など毎日必要に思えるものを取り揃えておけば良いわけです。

そうなると、コンビニはごく自然に僕たちの生活の一部として駅前や会社の近くに存在し、僕たちも違和感なくコンビニに入ってお金を使うのです。

この違和感のないように僕たちの生活に溶け込み、習慣で出費をさせる仕組みを作り上げているのがコンビニがプロであるところです。

習慣の出費の怖さ

例えば、毎日コンビニで300円使っていたとしましょう。朝にコーヒー、昼にドリンクといった具合でしょうか。

300円 x 22日 = ¥6,600‐

これだけで毎月6,000円以上の節約です。1冊1,000円の本を6冊買って毎月自己投資できる計算です。これを1年間続ければ80,000円近い金額を節約できます。

習慣で出費することの恐ろしさがお分かりいただけましたでしょうか。

コンビニに行かない方法

コンビニに行かない方法は簡単です。コンビニで商品を買わなくても生活できる環境を自分で整えればOKです。

例えば、お昼ごはんはコンビニ弁当ではなくお弁当に切り替えます。これだけで効果は圧倒的に大きいです。営業で外回りの人はおにぎりを持参すると良いです。あまりかさばらないですし、食べ終わったら荷物が減ります。

飲み物は家から水筒を持参します。しかし、節約のためにタンブラーを買うと本末転倒なので、コンビニで飲み終わったペットボトル容器を活用しましょう。

もともとお茶が入っていたペットボトル容器であれば、お茶を入れて家から持参しても違和感はありませんよね。水でも同じです。

お弁当と水筒を用意するだけで、だいぶコンビニに行く回数は減るのではないでしょうか?

周りの目が気になる

節約を真剣に考えているあなたに無駄なお金を使わせるような人とは縁を切るべきです。

少し刺激の強い言い方ですが、本当の所はそれですよね。しかし、このような態度をとると人間関係が壊れて生きづらくなったりするので困ります。

ですので、「節約を試して見たくて今日からお弁当にしました!いつまで続くか監視してもらっていいですか?(笑)」という風に周りに伝えてみましょう。

「節約」は多くの人が考えているテーマです。変人扱いされることはないでしょう。さらに、お弁当はハードルが高いと感じている人が意外にも多いので、「いつまで続くか監視」という風におもしろがってもらえればこっちも張り合いがありますよね。

でもやっぱり甘いものが食べたい

その気持ち分かります。会社でストレスがたまってきたら、甘いものを食べてリフレッシュしたいですよね。ですが節約と相反するところが悲しいところです。

そんな時はルールを決めましょう。

甘いものを食べるのは2日に1回にするなど設定し、食べる頻度を徐々に減らしていくのです。

節約=「貧しい」ではない

節約は習慣を変えることです。初めは厳しく感じるかもしれませんが、徐々に慣らしていけば誰にでもできます。

そして、お金を使わない=貧しいわけではありません。

僕は節約を通して使うお金を手取りの半分にしてしまいましたが、むしろ自由度が上がって解放された気分です。

それは、自分の本当にやりたいことが明確になったからだと言えます。つまり、お金を払いたいくらいやりたいことがハッキリ見えてきたからです。

だから、普段お金を使わなくても不自由を感じません。むしろ、やりたいことが分かっているのでワクワクしています。

あとはお金を使わない習慣ができたので、あとは生きているだけでお金が貯まっていく仕組みができます。

自分にはやりたいことが分からないから無理だ。と思うかもしれませんが、それならば節約を通して見つけてみてはいかがでしょうか。人生の幸福度が上がりますよ。

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