【振り返り】2022年1月17日週を振り返って

コラム

今週も振り返っていきます。

1日のルーティンは決まってますが、この中で改善点を見つけてより効率良く過ごしていくことが課題です。

そのために1週間の自分の取り組みを振り返ります。

他人から見るとバカバカしいくらいしょうもないことでも改善の余地があるのであれば取り組みます

自分のことこそ全力です。

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1日の行動モデルを書き出す

自分で実感できるくらい自分の行動が変わったのでおすすめです。

これは「理想的な1日の行動計画」を書き出すというもの。

僕は会社の時間こみで平日の1日を作りました。30分刻みで、起床から就寝まで理想的な行動スケジュールを書いてみました。

自分の時間を使いこなせるようになりたいという願いのもとやり始めたのですが、驚くことにまず起床時間が変わりました。

これまでは8時起床だったのが、モデル通りに7時に起床することができ、就寝も12時までダラダラ過ごしていたのが11時にはベッドに入れるようになりました。

時計を見ると1日の行動モデルが頭に浮かんで、そろそろやらなきゃ。という考えが自然に浮かんで体が勝手に動きます。

下手に毎日その日のスケジュールを立てるよりも効果的です。

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朝の運動

今『脳を鍛えるには運動しかない』という本を読んでいるのですが、本の冒頭から朝に運動した人の方が脳が鍛えられて読解力などの思考力が高まっている、ということが紹介されていたので取り込んでいます。

本来は「(心拍220 – 自身の年齢) / 80% = 自身が運動で目指すべき心拍数」という計算式で算出した心拍数を目指して運動するのが効果的だそうです。

しかし外は寒いのでまずは部屋のステッパーで心拍130(僕の目標は147くらい)ほどで取り組んでます。

その結果、かなり効果的であることが分かりました。

少し汗をかくくらいの運動なのですが、頭が冴えて1日が有意義に過ごせます。

集中力も高く気持ちの切り替えがすぐできので、会社の仕事も早く終わって残った時間を自分の時間に使えてかなり良いです。

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夕方までにはやりきれるタスク

会社員をやりながら副業をやっていると、いくら時間があっても足りないよ。ということがあります。

同時に、寝る時間のギリギリまで物量勝負のような形で打ち込むこともできるのですが、これだといつか息切れして挫折します。

最終的に勝利をつかむためには、半永久的にできるくらいの自分のペースをつかんで継続することが大事なので、1日のタスク量を必ずやりきれる量に設定するのが大事。

できれば夕方までに終われるようにしているとなおよし。

会社が終わってから副業に取り組もうとすると、疲労感からどうしても質が落ちます。

日が暮れたら人は休むように体ができているので、そこに逆らわないように調整するのが大事で、「もうちょっとできるよ」という感覚でその日は終わりにしておくことがテクニックですね。

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考え続けること

まだまだ課題感が大きい。

考えるのが苦手な人生を送ってきたので、真正面から向き合っています。

人は歳を取っても脳は鍛えられるということが研究で解明されているので心強いです。

先週からはじめたメモ取りも順調で、スマホの利用時間も減っています。

しかし実際に考えている人と話すと、自分の思考力の無さにがっかりしますね。

でも思考力は筋トレだと思って何度も取り組んでいきます。

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頸椎椎間板ヘルニアについて

経過は良好。指先のしびれは日常生活でほとんどなくなってきており、次のステップに進みたいのですがここで問題発生。

後頭部、頭と首の付け根の筋肉が張るようにして痛いのです。おそらくヘルニアとは関係のない要因。

調べてみると「緊張型頭痛」の症状に合致していました。

近頃仕事で緊張を強いられる場面も多かったのと、ゲームでやたらと緊張する場面も多かったが首にきたのかと思います。はじめてなので分かりませんが。

もう少し様子を見てみようという段階ですね。

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さいごに

良い1週間でした。自分が前身している感覚があります。

しかし思考力は今後も課題ですね。積極的に自分の頭で考える習慣を作っていきます。

あえて考える時間を作ってみるのもありですね。

先日、会社の統括部長が変わったので個人面談をしたのですが、その方が言うにアイデアを出せない人は出せない。ということを話していました。

僕は思考は苦手ですが思いつくのは得意でして、自分のこの2つを両輪とできれば人生変われるかな。と感じた今日この頃です。

それでは。

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