フリーランスを目指して、今サラリーマンをやっています。ほうれん草です。
目標やテーマを持って取り組むのと同様に、振り返りは非常に重要だと感じました。そこで、このブログのテーマでもある「フリーランスを目指す」ことの過程を残しておこうと考えてます。
いずれフリーランスになった時に振り返れるのと、僕と同じように「サラリーマンからフリーランスに自分を進化させたい」という希望のある人達に役立ててもらえるようにするためです。
今月から月に1回のペースで取り組んだことをベースに学びや反省点を記事にしていきます。
テックキャンプ開始
何よりもこれが一番大きいです。正確には4月の終わりからGWを利用してテックキャンプイナズマコースを受講しました。Rubyの学習の足掛かりとして7日間やりきりました。
■Good
・7日間通いきり、設定課題を1巡できた。
・Rubyのおもしろさに気づけた。
・プログラミングに希望が持てた。
・自分の作りたいサービスが明確になった。
■Bad
・イナズマコース終了後、だらけて学習の進捗が悪かった。
きっかけとしては十分すぎる体験でした。本当にやりきって良かった。これからも引き続きがんばります。
反省点は、今後フリーランスとして働くときは常に課題になるポイントだと考えてますので、自分との向き合い方を常に試して向上させていきます。
テーマを決めて生活する
Twitterでクロネさんのツイートに刺激を受けました。
会社をやめてからやってること
クロネ@趣味ブロガー
▼3か月単位で手帳を使う(P)
マンスリーの薄い手帳を年4回買い、四半期ごとにプロジェクト管理。
▼ 月曜朝に作戦会議(P)
カフェで1人の時間をとって1週間の行動を確認する。
▼ 毎日日報を書く(C)
行動結果や売上の記録をつけて振り返り、次の行動につなげる。
Twitterでは、フリーランスで活躍されている方をよくフォローしています。
その方たちのツイートから、フリーランスとして生活するノウハウを日々吸収させて頂いています。その中でも、フリーランスの方たちはストイックだと感じてはいましたが、強烈に僕に刺さったツイートです。
これだけ自分に向き合う強さは本当にかっこいいなと感じます。この姿勢、姿にすごく憧れました。形ではなく、本気で自分の人生を生きていることが伝わってきたのです。
自由を使い切る姿勢です。僕もこのツイートを見た時から、まずは週に1回振り返る時間を設けていっています。
ブログの開始
ワードプレスを使ってこの「ほうれん草ブログ」を開始したのも5月です。Twitterと併用して開始しました。
まずは自分で発信すること、アウトプットすることをテーマに毎日更新しています。そして、ネタがいよいよ少なくなってきたことに不安を覚え、インプットの重要性に直面しています。
そしてインプットのために読書に対する考えを改めてみました。そのヒントになったのは、先のクロネさんのツイートです。このテーマ性を持つ考え方から派生するような形で、テーマを持って読書することに今はチャレンジしています。
息抜きのスキル
僕は格闘技を行っています。5月は試合があったので、体重調整でけっこうしんどい食事制限のある生活を行っていました。
試合は無事に勝利で終了し1週間ほど休んでいたのですが、中途半端な息抜き方法しか実行しないで終わってしまったために、気持ちの面でリフレッシュが弱かったという反省点があります。
そのため、練習に復帰してもどこか集中力を欠いてしまったため、もったいない時間の使い方をしてしまいました。今度は、試合後は軽く旅行するくらいの計画性を持っていきます。
瞑想のメリット
プログラミング学習、ブログの開始、格闘技の試合と、5月は色々せわしなかったので前もって瞑想を生活に取り入れました。
自己コントロール能力を養うことと、リラックス効果を得るためです。自分で決めた事なのでやりきりたいのですが、「ただやるだけ」になるのが非常に怖かったので試してみました。
結果は今の所良好です。特に平日の仕事から、夜のプログラミング学習やブログへの取り組みに気持ちの切り替えと集中力の維持で非常に役に立っています。引き続き継続です。
YouTubeで発信したい
やろうと思って5月度は始められませんでした。YouTuberと呼ばれる方たちほど凝ったものではなく、まずは自分の活動記録的な意味でやりたいと考えていました。
が、なかなか行動に移せず反省です。スマホ1台でやれることができていないので、時間の確保と自分の気持ちのコントロールが甘いです。反省ですね。
1か月でやれることは多い
振り返ると中々濃厚な一か月を過ごしたなと感じます。我ながらすごいですね(笑)しかし、行動はできても成果にはまだ結び付けていません。
僕の目標は「フリーランスで稼げるようになる」です。まだまだ継続です。他人は関係ないので引き続き挑戦していきます。
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