1週間を振り返っていきます。
YouTubeでVlogというものがありますが、ブログも出発点は同じかもしれませんね。
自分を表現するという所を起点に文章で表現するか動画で表現するかの違いです。
なので気楽にお付き合いいただけると嬉しいです。
この1週間もいろいろなことがありました。
感情的になるのは自分の限界が見えてるから
僕は怒るような性格ではないのですが、近頃会社の仕事で怒ってしまうことが何回かありました。
怒ったこと自体は反省しつつ、なぜ怒りの感情に任せてしまったのかをゆっくり考えてみました。
ちなみに怒鳴ったりするような怒り方ではないです(笑)
まず事象に対して怒っているのは、それだけ自分が本気だからということは事実でしょう。
ただ、その事象に対して怒りの感情を選択してしまうのが良くない。
怒りは論理的な議論や話し合いを遠ざけてしまうのでデメリットしかないです。
なぜ怒りの感情を選択したのかというと、そこに自分の限界があったからだと考えてます。
自分の限界というのは、その事象を打破するための手段や考えを説明するだけの用意が持てていない状態です。
そのために怒りの感情という選択肢を条件反射的に使ってしまうのが問題だったと考えています。
まずは落ち着くこと。事実を認識して冷静に対処を考えること。これが自分ができていなかったことです。
なので次に怒りの感情に触れた時は、まずは怒りを自分で認めるのと同時に、その場はそれ以上の打ち手は無しとして終わらせます。
その後に冷静さを取り戻してから、もっと他に手はないのか?この点を冷静に考えていきます。
これができれば自分の限界を超えた行動ができて自分が1つレベルアップすることができます。
自分にとってメリットがないことをするのは意味がないですからね。
前向きになるために見るべきもの
自分が独立するためのタスクを毎日書き出しているのですが、計画してもやりきれない日が多いです。
ここのところそれが続いており、気持ちがネガティブになっていました。
そこで気づいたのですが、やりきれないことを悔やむよりも、やりきれない中でやりきれたことに焦点を当てて振り返ることが重要です。
つまり、やりきれないという状況を何とかしようとするのではなく、その中で自分ができたことを自分で認めようという発想です。
これであれば自分の実績をポジティブに受け止めることができます。
実際に試してみるとすごく気持ちがいい。
全部できてないのは残念だけど、今日はこれが進められた。その中でこれはおもしろかった。このように受け止めることができます。
かなり良いサイクルが作れそうです。
「やりたいことを、やりたいようにやる」という軸
ふとしたタイミングで気がつきました。
学生時代、就活をする時に自己分析をやらされたことはないでしょうか?
自分の人生を振り返って、自分の中にある軸を見つけようというもの。
僕はよくこの軸を考えることがあるのですが、すごくしっくりくるのがこれでした。
やりたいことを、やりたいようにやる。
これから何か迷いが生じた時に、自分自信に「これはやりたいようにやれてるのか?」という風に自問するわけです。
回答がYesなら幸福、Noなら再考。極端ですがこれに結びつく価値観だと思います。
やりたいと感じたことが、自分のやりたい形でできているのかが重要です。
例えば野球でピッチャーをやりたいとして、変化球で三振を奪いたいと僕が考えていても指示がストレートだったりすると嫌なわけです。
これも極端なシチュエーションですが要はこれです。
自分を信じたいという思いが根っこにあるのかもですね。ただの頑固にならないように注意します。
頸椎椎間板ヘルニア
首まわりの筋肉をほぐすというリハビリを続けています。
自分でストレッチをして、週に1回理学療法士さんに診てもらっています。
現在は指先のしびれが慢性的に起こっていて、他に肩周りの痛みや腕全体のしびれが数日に1回起きるかどいうかという状況。
ヘルニアと同時にストレートネックがひどいということで、首をほぐすことを目標にいろいろとやっています。
気づいたら頸椎椎間板ヘルニアを診断されてから1ヶ月がたちました。
症状はだいぶ良くなってきています。
症状が出なくなったら体づくりを開始していきたいので、早い所症状を改善させます。
ちなみにストレートネック解消のために首のストレッチ器具を購入したのですがすごく良いです。
首周りの力を抜いて、首の力みを取ることができるのでおすすめです。
ストレートネックや肩こりがひどいよ。という方は必見です。
頭を乗せるだけで良いのですごく簡単です。
さいごに
自分がいかに肩の力を抜いて生きていけるか。これに集中して考えると人生が変えられそうです。
他人は関係なく、自分中心で考える。
自分が本当に欲していることを考え、自分の幸福を追求していくこと。
他人にカッコ悪いと思われても、自分が楽しい!と感じることができればそれに勝るものはないわけです。
あとは堂々とできるかどうかだし、堂々とする必要もないかもしれません。
自分を否定するような人とわざわざ仲良くする必要はないわけですからね。
しなやかに生きていきましょう。
それでは。
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