【プログラミング】TECH::CAMP(テックキャンプ)イナズマコース 1日目【スクール】

コラム

何かと話題のプログラミング。

とうとう僕も手を出したか!と思いつつも、ついに初日を迎えたか!という少し緊張とワクワクで迎えました。2019年4月27日。小雨が降ったり降らなかったりの曇り空でした。

教室は道玄坂沿いにあるはずなのに、なぜか反対の宮益坂を進み始めるという失態に気がつくも、時間に多少余裕があったので遅刻にはなりませんでした。(本当によかった)

なんとか間に合って教室に入ると、40人ほどの人がすでに着席していました。

男性:女性で9:1くらいでほとんど男性です。年代もおそらく30代以降が多そうでした。20代の若い人が多いと思っていたのですが意外です。

初日からもちろんプログラミング学習は始まりますが、はじめはオリエンテーションでした。

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初日はオリエンテーションからスタート

■1日のスケジュール
10:55 集合
11:00 初日朝礼開始
11:05 自己紹介
11:20 WEBサービスの仕組み講座
12:00 学習開始
21:00 終礼

朝礼と終礼はイナズマコースが実施される7日間毎日あります。初日はオリエンテーションも兼ねた朝礼で、基本的な注意点や学習の進め方などの説明でした。

次に自己紹介で、この人数の前で話すのか?と、ちょっとドキドキしてましたが隣の席の人とペアを組んでお互いに自己紹介をする、というものでした(よかった)。

その後、WEBサービスの仕組み紹介では基本的なことではありましたが、あらためて知ることも多かったです。

ここでは自己紹介でペアを組んだ人と一緒に考えて、軽くテーマについて2分くらい議論するワーク的なものがありました。

例えば、「Facebookにアクセスする際に起こっていることを技術的な観点で説明せよ」ということについてです。

このテーマ(?)自体がフワッとしていて微妙ではあるのですが、きちんと知識を整理して言葉で説明しようとすると、これがなかなか難しいんです。

テーマのせいにもできますが、後にあらためて回答を聞くと勉強になるなぁ。という感じです。

これが一通り済むと、隣の教室に移動してプログラミング学習開始です!

静かな教室では、BGMでオシャレなジャズ(フュージョンっぽい)が流れる中で黙々とテキストに沿って勉強です。

基本的に寺子屋スタイルなので、渡されたテキストをもとに学習を進めて、分からない所があればメンターに質問します。メンターとはいわゆる先生的なポジションの人です。今日見た感じでは5~7人くらいいるようでした。

学校や塾のように受動的に受けるというものではなく、各々がテキストを見て問題を読み解いていきます。その中で分からない箇所があればメンターに質問して進めていくというものです。

今回TECH::CAMPを受けたのには、こういった学習スタイルが気に入った所がポイントでした。自分が分からない所を、相手に伝わるように自分で説明するのは訓練が必要です。これは後々仕事にも通じる所があるからです。

しかも、プログラミング学習がそう簡単に進むものではないということもリサーチ済でしたので、メンター制度はありがたかったのです。

イナズマコースが実施される7日間の、各日の学習目安はオリエンテーションの時に配られたのですが、僕は1週間前からちょっとずつ進めていたので今日の所は特に自分の進捗に気を取られることなく進められました。

具体的に何を学んだか?という点についてはまた改めて説明しようと思います。

ただ、プログラミング初学者にとってはかなり心強いコースであることは間違いなさそうです。

テックキャンプ2日目もがんばります!

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