【2019年大晦日の格闘技】那須川天心 vs. 江幡塁 の見所を解説

趣味の世界

ここ数年、毎年大晦日のテレビで格闘技が再開してますね。K-1といい格闘技ブームが再び来ています。

現代の格闘技ブームの中心はキックボクシングで、その中でも那須川天心と武尊はお互いに頂点に立ちながらも実現することの対戦カードとなっています。

そんな中、那須川天心の年末の対戦相手が「江幡塁(えばたるい)」という選手に決定しました。

格闘技ファン
格闘技ファン

ん?

この江幡塁という選手、天心と闘うということはそれなりの実力者なんだろうけど、正直全然聞いたことが無い。。。

やっぱり、とりあえず天心がKOで勝つんでしょ?

お気持ち分かります。

正直K-1やネットを見てもすぐに彼が有名で天心を脅かすほどの実力者であるかどうかは分かりづらい所です。

そこで、この記事ではあえてこの天心と江幡塁の2019年大晦日、
RIZIN.20の試合の見所、そして知ると試合が20倍楽しくなる文脈を紹介します。

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新時代の強さと、伝統の強さの対決

この天心と江幡塁の試合を一言で表現するとこう言うことができます。

また、両者の戦績はネットですぐに確認できるので他にゆずりますが、天心も江幡塁も日本のトップキックボクサーであることは間違いなく、同階級の事実上の頂上決戦であることは間違いないです。

最大の見所は

もう少し詳しく説明すると、天心 vs. 江幡塁の試合は以下のように表現できます。

「新時代を築いた強さの那須川天心と、受け継がれてきた強さの江幡塁」

このような形で二人の強さがぶつかることを紹介できます。

この2人の戦いは、その背景にあるキックボクシングの歴史を読み取ることで20倍試合が楽しみになります。

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那須川天心と江幡塁のキックボクシングの歴史とは?

先ほど、二人の背景にあるキックボクシングの歴史を読み取る、と伝えました。両者ともに十分な実力者であることは分かっています。

しかしその強さを支える二人のキックボクシングがそれぞれどのようにして積み上げられてきたものなのか?それを知ることでこの試合を20倍楽しみにすることができます。

那須川天心のキックボクシング

今ではすっかり有名人となった那須川天心は、父親である那須川弘幸氏の指導のもと、空手に始まりキックボクシングへと二人三脚で強さを磨いていきました。

学校から帰ってきて、試合が終わっても、夜遅くまで父親の持つミットにパンチやキックを打ち込み練習に励んでいました。

現在、父親は所属するジムの会長となっていますが、今でも変わらずミットを持ち天心のパンチやキックを受けている姿はよく目にする光景です。

江幡塁のキックボクシング

江幡塁も実力者で、彼の強さの源とも言える点に「所属ジム」があります。江幡塁の所属ジムは「伊原道場」と言って、キックボクシング界では名門のジムです。

伊原会長自身もキックボクサーで引退の後、指導者として活躍されています。過去にはK-1MAXで活躍した魔裟斗も排出した名門ジムです。

そして江幡塁の構えやスタンスなどは過去の魔裟斗にも通ずるものがあり、伊原会長の現役の時の強さが脈々と受け継がれていることを感じざるを得ません。

特に構えた時の両手の位置は現役時代の魔裟斗に近いです。

同じキックボクシングでも全然違う

新時代を築いた強さの天心、受け継がれた強さの江幡塁。始めにこのように伝えた通り、同じ強さでも、この2人の持つ強さは同じ時代でありながら全然異なるものです。

父と子で自分の強さを追求して磨き上げてきた天心と、過去から積み上げられてきたものを自分の強さに変えて磨き上げた江幡塁。

どちらも純粋な強さでありながら違うもの、この構図が二人の試合をより際立つものにしてくれます。

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試合はどうなる?

判定で天心の勝利を予想しますが、恐らく一進一退の攻防で、わりと玄人好みの内容を想像します。

天心が狙うのはカウンター

観客の期待がKO決着であることは天心も重々承知のはずです、得意のカウンターでKOを必ず狙うでしょう。

しかし、江幡塁の的確なコンビネーションとガードの固さを考えると、天心は距離を取って様子を見つつ江幡塁のボディを攻めて、ボディを効かせた所でカウンターのパンチでKOを狙うと考えます。

江幡塁が狙うのは完封か?

天心の的確な攻撃と高いディフェンス能力を考慮すると、打ち合いに持ち込みながらもガードを固めて、トータルダメージで判定勝利を狙うのではないか?と考えます。

かつての天心のロッタン戦や志郎戦を参考に、天心がやりにくいプレッシャーをかけつつ的確にダメージを与えるスタイルを予想します。

試合はきっと静と動が明確になりそう

わりとお互いの狙いが浮き彫りになる試合になりそうです。その分実力者同士の戦いということなのですが、恐らく静かに立ち上がり何回か打ち合いに発展し、また静かになる。そのような緊迫感のある試合運びを想定しています。

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2人が積み上げてきたキックボクシングを見る

勝敗もそうなのですが、この試合の見所はどちらのキックボクシングが冴えるかにつきます。

天心有利に見えますが、対する江幡塁はこれまでのキックボクシングの歴史を継承していると言っても過言ではない強さの人物です。

もちろん試合ですのでどちらかに勝敗がつくわけですが、お互いの持つキックボクシングの歴史がぶつかり合ったときに、お互いに何が通用するのか、その一瞬が見逃せない一戦であることは間違いないです。

勝敗だけではない、戦いに期待する楽しみな点がここにあります。

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