さて今週も振り返っていきましょう。
積み上げを継続していると色々な挫折や思いをします。
自分と向き合い続けるのはしんどい部分もありますが、それを乗り越えることで人生のネガティブを避けることが可能です。
1つ1つやっていくしかない。これを痛感した1週間でした。
自分を最優先で生きていく
会社で働いていると色んな人がいて、嫌な思いをすることも多いです。
なんで足をひっぱるのか?なぜここまで話しているのに分からないのか?
結局のところ相手に期待してしまっている自分がいるのが問題で、だいたいは毎回そこに行き着きます。
それは自分の無責任さなので、自分ができることをやりきってその先にあるリスクも考えておく。というのが前進する上での大切な初手と言えそうです。
ですので努力は惜しまず、余計な期待を他人に求めず自分ができることをひたすらやり続ける。これが大事です。
ここで言う自分最優先というのは他人の気持ちを考えずに自己中心的に生活するネガティブな意味ではなく、自分のために自分ができる努力を惜しまないということ。
そう言う意味では簡単に人を信用しないのも1つの手です。相手の言うことを鵜呑みにしてしまうのは、これも相手に期待してしまっていることの表れです。
相手の言っていることに乗るのであれば、それは自分の責任として先々のことを考えた上で選択肢として持ちたいですね。
自分を大切に生きるのは大変ですが楽しいです。
離婚という選択肢
前述の内容に少し絡むのですが、夫婦関係も含めて人生設計を考えたときに離婚という選択肢もありだなという結論に達しました。
幸せは自分でつかむものであり、楽しいや気持ちの良い生活は与えられるのではなく自分で作り出すもの。
そして日常の家事や考えるべき仕事はお互いの意志を尊重し合いながら積み上げていくものです。
それをするための根本的な手段がコミュニケーションなのですが、これが満足にできないのであれば未来は明るくないと僕は考えています。
気づいた時に洗い物や洗濯物を率先してやり、分からないことがあれば声をかけて聞く。
もちろん相手も人間なのでタイミングが悪ければこちらが出直した方がいい時もある。
仕事ではないのでお互い理解しあいながら生活を築いていければいいですよね。
ところが根本的なコミュニケーションが成り立たない。
声をかけても返事が何を言っているのか分からないくらいにボソボソと言う。毎回「え?」と聞き返してやっと始まる。
最悪なのが返事をせずに首を傾げてその場に立ち尽くすパターン。
何度も話していますが、正解を聞いているのではなくて、お互いが分からないなら今わかることで一緒に方針を決めることだってできるはずです。
恐らく僕と真逆の考え方をしているのだろうという結論に至りました。
幸せは相手が与えてくれるもので、自分はそれを好き好きに選べていつでも使うことができる。そしてそれに至らない他の全ては自分ではなく相手に責任と問題がある。
ある意味理想的に感じますが、僕はそのために結婚したわけではありません。
お互いの価値観が見えてきたので、僕は今の結婚生活に希望はなくて、離婚という選択肢に希望が見えてきています。とても明るい。
タイミングはまだ考えてませんが、僕は離婚という選択肢がお互いが自分の幸せに向かって前に進めると感じています。
さいごに
人間関係に対する自分の価値観をかなり追い込んで考えた週でした。
なので精神的にはしんどいところがありました。
ですが目の前にあるネガティブな事象に向き合えたことで、次に同様のネガティブを避けることができそうです。
これで人生のネガティブを1つ削減できたことになります。
まだまだ人生はこれから。
自分の目的のため前進するのみです。
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