【プログラミング】TECH::CAMP(テックキャンプ)イナズマコース 6日目【スクール】

コラム

2019年5月2日(木)
イナズマコース6日目です。

「睡眠の質」を改善しようということで、就寝前の瞑想と電子機器の断捨離に取り組んでいますが、今朝も寝起きは良いです。スパッと起きられます。
就寝が12時頃起床が6時30分なので、6.5時間の睡眠です。

これまで寝る前にnoteを更新していたのですが、「電子機器の断捨離」のために朝の更新に切り替えました。朝更新すると雑念も少なくて集中できて良いですね。

もしかしたら人生は毎日午前中が勝負なのかもしれません。

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一日のスケジュール

■イナズマコースの一日のスケジュール
11:00 イナズマ朝礼
11:15 学習開始
21:00 終礼

6日目はこんな感じです。
イナズマ朝礼のワークはありませんでした。
その代わりRailsの仕組み紹介のプレゼンがあり、15分程度で終了しました。

Railsに苦戦している人が多いということでしょうか?さすがに連日10時間ということもあり、集中力も切れて初日よりもペースが遅くなっている、という気持ちめっちゃ分かります。

学習開始

「よっしゃテキストはじめるぞ!」と意気込んだのですが、これまで毎朝復習や再読から入ることが多かったので、いきなり新しい内容に入っていくことに微妙に違和感(笑)少し戸惑いながら読み進めました。

■僕のスケジュール
11:15~13:00 Railsの学び
13:00~13:30 お弁当タイム
13:30~21:00 Railsの学び

6日目はひたすらRailsです。5日目までに「Railsの基本的な仕組みの理解」は終了したため、6日目からは「他にもあるRailsの機能をどんどん使おう!」というより発展させていく内容です。

Twitterのような写真とコメントを付けた投稿アプリの作成に沿ってRaisの学習が進んでいきます。5日目までは投稿機能を実装する所まででしたが、6日目以降はさらに機能を充実させていきます。

例えば、SNSで個人アカウントを作成するような「ログイン」機能や、自身の投稿内容を後々変更や削除ができる「編集」機能、投稿内容の詳細を開ける「詳細の閲覧」機能というものです。

基本的にどの作業もベースの考え方は一緒です。ですが、それぞれ細かなコードの記載方法が異なるので、これを1つ1つ身につけていくのはやはり一日では難しそうです。

ですので、僕はいったん覚えるのはやめました(笑)後々ちゃんと身につけられるように、まずはテキストで何の機能が実装できるようになるのか全体像を知ろうと思ってとにかく進めました。

おそらくTECH::CAMPのテキストは、そのような考え方にも対応するように構成してあるようで、今のことろ「覚えられてないから進められない!」というような詰まり方はしていないです。

どちらかというと、テキスト通りに進めているのになぜかエラーが、、、
あ、コードのスペルミスでした、、、
というケースが圧倒的に多いです。

このスペルミスは学びの要素が大きくて、自分がどういうミスを犯すのか知ることができ、傾向と対策が蓄積されていきます。また、トラブルに対処するときに冷静になる訓練にも通じると思うので、「上手くいかないことは当たり前、1つ1つ乗り越えていけば成功率はどんどん上がる」という気持ちで進めていきます。

とにかく前向きに進めるのが一番の近道かもしれませんね。僕はまだ大成功には程遠いですが、「分かる楽しさ」のような超個人的な小さな成功を信じてコツコツやっていきます。

6日目を終えて

6日目でさらに人が減った気がします。みんな休み休み通ってるんですかね?進捗は自由なので。

確かに自分のペースも大切ですが、あえて連日10時間という拘束時間に乗っかるのも手かなと考えてます。例え自分の進捗が、学習時間の目安よりも遅れていたとしても、「みんなが10連休で遊んでる間に7日間毎日10時間プログラミングを学習した」という自信は後々自分を支えてくれるはずだからです。

活躍してるプログラマーたちの共通点として、その人たちのプログラミング学習のこれまでを見ると、挫折を繰り返しながらもどこかで必ず集中している期間があるのです。

そのため、TECH::CAMPを利用して挫折するリスクを減らし、プログラミング初学のうちに7日間毎日10時間やったというのは必ず自分を支えてくれるはずです。

結局根性論とか精神論かよー
という風になるかもしれませんが、自分が本気で変わろうとする時は自分が弱くなるものだと感じています。
僕はこれを乗り越えた先に、アップデートされた自分としてパワーアップできると信じています。

ですので根性論よろしく、形はどうあれ自分と向き合い続けることに教科書は存在しないと思います。むしろ自分で自分を扱うにはどうすれば良いか、考え続けることが大切という話です。

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