【心理学で間違わない】ステレオタイプを知って気を利かせよう

フリーランス

心理学の言葉でよく知られたものにステレオタイプというものがあります。

人が何かに属していると考えるときに、その集団の特徴がその人の特徴だと印象を持ってしまうことです。

例えば、血液型がA型だから几帳面などこのようなものです。

このステレオタイプは身近に考えられることが多いですが、存在を理解して日常のコミュニケーションに活かすことで相手に知的に見られることがあります。

今回はその心理学を利用したテクニックを紹介していきます。

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ステレオタイプをあらためて整理する

ステレオタイプをあらためて整理しましょう。

上述の通り、A型だから几帳面という考え方をすることがステレオタイプの1つの例として紹介しました。

これをあらためて言語化すると、自分が所属していない外集団に対して過度に単純化されて画一的な概念のことをステレオタイプと言います。

少し難しい言い回しになりましたが、ポイントは過度に単純化されたという部分です。

図で示すと以下のイメージです。

ステレオタイプのイメージ

ステレオタイプで勝手に印象付けされる側としては、過度に単純化されたものをつけられてしまいます。

沖縄出身だから陽気というのは、その人の性格を決定するにはあまりにも情報不足です。

人前では陽気かもしれませんが、仕事においては慎重に進めるタイプかもしれません。

ですのでその人に対して、「仕事はまじめなんですね」という感想を述べるのは完全に的外れと言えるでしょう。

一方でこのステレオタイプの存在を利用して、相手にこの人は知的だな、違うなと思わせる話し方が存在します。

次からはそれについて解説していきます。

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ステレオタイプをどう使うか?

ステレオタイプの印象がよくないのは、相手に対して安易に印象を持ってしまうことです。

上述した沖縄出身の人がみんな陽気とは限らないのと同じです。

ステレオタイプは特に初対面の人との会話で口に出やすいものです。

そしてステレオタイプの発言が相手にとってポジティブではないことが多いので、まずはその発言を控えましょう。

同時に少し批判的な姿勢をもって相手の話を聞くことが大切です。

例えば相手が沖縄出身だと聞いたときに、わざわざステレオタイプを話の引き出しとして頼らず、目の前で話している人はどうなのか?という点に耳を傾けることです。

そして相手が「沖縄出身だといろんな人に勘違いされるんですよ」という風に言ってくれたらある意味成功です。

「自分も周りの人がそう思ってるのに違和感があるんですけど、実際のところどうなんですか?だって韓国人が全員キムチが好きなことはないですし。」

このように切り返して、あくまで相手の話を聞くのです。

これで話を膨らませることができれば、相手にとって自分は過度に単純化された印象で話さない人と受け取ってくれます。

これがもし商談だとしたら特に有効です。

きっとこの人は仕事も冷静で安易に考えない人なんだろうなと考えてくれるとありがたいですよね。

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さいごに

意外と世の中にはステレオタイプをそのまま鵜呑みにして会話をする人が多いです。

確かに事実としてその集団の傾向や特徴はありますが、目の前のその人自身の人柄を決定づけるには不十分です。

ノリで話すのか紳士的に接するのかは自分しだいですが、損しない方がいいと思います。

今回のステレオタイプは以下で紹介する本を参考に執筆しました。

ステレオタイプ以外にも使える心理学のテクニックがあるので、ぜひ手に取ってみてください。

それでは。

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