【心理学で理解する】社会的アイデンティティで人の拠り所を知る

フリーランス

自分の勤めている企業や出身校の名前にこだわる人は身の回りにいませんでしょうか?

そのような人はブランドにこだわる人という風に感じるかもしれません。

一方で、何かスポーツチームのファンでずっと応援しているという人もいると思います。もしくはこの記事を読んでくださっているあなた自身がそうかもしれませんね。

このように、自身がどこかに属していることを大切にする考え方はどこからくるのでしょうか?

実は心理学を通してみてみるとおもしろいものが見えてきます。

今回はこの社会的アイデンティティというものを紹介します。

▼この記事が参考になる人
・ブランドにこだわる人の心理を知りたい
・出身にこだわる人の心理を知りたい
・心理学に興味がある

ぜひ楽しんでいってください!

スポンサーリンク

社会的アイデンティティとは何か?

その人が自分自身を認知するのにアイデンティティと呼ばれるものがありますが、社会の中に身をおく自分を認知するためにあるのが社会的アイデンティティと呼ばれるものになります。

これは自分がどんなカテゴリーに所属しているのか、どんな集団に所属しているのかで自己を認識するものです。

図で示すと以下のイメージです。

社会的アイディンティティのイメージ

例えば高校野球や箱根駅伝に熱中して応援してしまうのは、自分がその学校に属しているという社会的アイデンティティが働くからです。

また、自分が属していると考える集団で望ましい結果が出ないときは、事実上今の自分と関係がないと考えたり、自分が属しているものを変えたりする傾向があります。

スポンサーリンク

社会的アイデンティティをどのように利用するか?

我々は半ば本能的に社会的アイデンティティを考えてしまいます。

これは自然発生的に起きるものなので、抵抗するよりも上手く利用した方がお得です。

自分自身がどんな社会的アイデンティティを持っているのかを知るのと同時に、周囲にいる同僚や上司の社会的アイデンティティを知るのも大切です。

そして周囲の人が強く社会的アイデンティティを持っているのであれば、それを上手く利用しましょう。

例えば、上司が母校の大学名に強い社会的アイデンティティを持っているならば、その大学名が良いニュースで取り上げられたらそれを称えるといいでしょう。

その大学名に強い社会的アイデンティティを持っていれば、実際は自分のことでなくても自分のことのように喜ぶはずです。

機嫌をよくすれば、きっと我々に対しても厚遇してくれるでしょう。

このように相手を上手くコントロールする初手として社会的アイデンティティを探っておくことは言い手だといえそうです。

スポンサーリンク

さいごに

今回は社会的アイデンティティを紹介してブランドにこだわる人の実態と、その利用方法を紹介しました。

分かりやすくこだわる人はある意味良い人かもしれませんね。

お互いに気持ちよく過ごせれば言うことなしです。

このように心理学は我々の身近な出来事を科学的に解明してくれています。

今回の社会的アイデンティティは以下で紹介する2冊の本を参考に執筆しました。

他にも使える心理学のテクニックがたくさん紹介されているのでぜひ参考にしてみてください。

それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました