【本5冊分の実践結果】仕事のモチベーションを上げる3つのテクニック

会社員生活

現在サラリーマンで一般社員の僕のお話です。

モチベーションが<br>上がらない人
モチベーションが
上がらない人

会社の仕事のモチベーションが上がりません、、、

自分で上げる方法はあるのでしょうか?

このままだと自分の目標達成も遠のくばかりです。

長くモチベーションを維持し続けるのは難しいですよね。特に会社は毎日行く場所なので、気持ちがノッている日もあれば、やる気がぜんぜん出ないという日があります。

だって人間だもの。なんくるないさ、という具合に、自然と湧き上がる自分のやる気を待っていては、せっかくの自分の目標の達成もいつまでたっても近づきません。

ですので今回は、実際に僕がこの問題を解決するために取り組んで得た成果を紹介し、どうすれば下がったモチベーションを再起できるのかを紹介していきます。

▼この記事で分かること

モチベーションを上げる、今すぐ使える3つのテクニック

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きっかけ_仕事の失敗を押しつけられて

僕はサラリーマンです。役職などないただの一般社員です。
毎日働いています。

そんな日頃の業務の中で、僕はやりたいプロジェクトを見つけ、自分で挙手して参加を希望しました。

僕のいる部署で今回のように参加希望を出す人はほとんどいない文化です。それがいい方向に進んだのか、僕はあっさりとプロジェクトに参加させてもらうことができました。

参加したプロジェクトは参加者全員が未経験からスタートする新規事業的なもので、僕も日々勉強しながら事業開始に向けて進めていました。

ところが、手探り前提のこのプロジェクトで、スケジュールの遅延や予期せぬトラブルが発生します。個人的にはそれは織り込んでの参加でしたが、他の人や外野は全く考えていなかったようです。「原因究明」や「要因分析」という話がどんどん出てきます。

その対処に追われながらもプロジェクトを進めていたある日、とうとう外から見守っていた部長がシビレを切らせて怒り始めました。

「何で予定よりも遅れているんだ!」という具合です。

そして、早い話がこのプロジェクトをまとめているリーダーが、「ほうれん草さんが、、、」という風に言い出したことがこの記事のきっかけになっています。

確かに、リーダーの言う通り僕にも落ち度があります。僕はプロジェクトを進める上でミスを起こしていました。それだけなら正しい指摘なのですが、それを切り口にこのプロジェクト全体の遅延が僕のせいだ、という風に部長に説明したのです。もはや半沢直樹の世界観です。今となっては感心しています。

そしてこのような扱いを受け、プロジェクトメンバーから外されました。

もちろん僕は腐ります。悔しいですが、もうこのような職場環境でやる気をだす気になれません。それは今も変わらないですが、良くない影響はここに留まりませんでした。

副業へのモチベーションも低下してしまったのです。プランAがダメならプランBだ、という具合にシフトしたかったのですが、なかなか上手く動き出せないのです。

ここで、「会社なんかに負けてたまるか。」という気持ちが芽生えます。二度と僕の人生に影響を与えられないくらい強いメンタルを作って再スタートしてやる。という気持ちが湧き上がってきました。

そして、僕はメンタル強化のため、自分のモチベーションをコントロールするために本屋さんへ行き対策を売っていきます。これが今回の「【本5冊分の実践結果】仕事のモチベーションを上げる3つのテクニック」です。

このテクニックを持った僕はまたひとつレベルアップしました。次にまたネガティブなことが立ち塞がっても、自分のモチベーションをコントロールしてかわしていく自身が持てました。今回はそのお極意を紹介していきます。

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本を5冊読んで得た3つのテクニックとは

・if-thenプランニング
・課題の分離
・自分でコントロールできる部分に注目する

この3つのテクニックで僕は自分のモチベーションをコントロールする力を高めることができました。

いずれも生活習慣に取り入れるこで実践できます。どれもテクニックとしてハードルはかなり低いです。ですので、この記事を読み終わった瞬間から対策が可能です。

それでは、1つ1つ解説していきます。

if-thenプランニング

これは簡単にに言うと「行動を変えるためのルール作り」です。

具体的にすると以下のようになります。

if = もし
then = その時

「もし、Aが起きたらBする」

例)
 もし、やる気がなくなったら、自分の目標を書いた紙を見る。
 もし、集中力が切れたら、YouTubeで10分だけ動画を見る。
 もし、自分のせいにしたリーダーが話しかけてきたら、ただ話を聞いて自分の情報は出さない。

このように、過去に嫌だったことや今後対策を立てておきたいことに対して、その時自分がどうするのか「あらかじめ決めておく」というプランニングです。スマホや紙にメモして、記憶に馴染むまではちょいちょい確認できるようにしておくことをおすすめします。

僕ははじめ、このif-thenプランニングの効果を疑っていました。だって、一度さんざんな思いをしたのにわざわざ対策を立てなくても次は回避できるだろう。という気持ちがあったからです。

しかし実際にやってみると、自分がプラン通りに動けないこともありましたが、動けた時がスムーズに対処できて気持ちがとても良いのです。これは自分でも驚きました。

事前に対策を立てておくことで、次に似たようなことが起きても、以前のネガティブな感情を思い出して不安な気持ちになることがないのです。これはぜひあなたにも体感してほしいです。

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課題の分離

次は「課題の分離」というものです。

これは簡単に言うと「自分と他人をしっかり分けて考える」ということです。

今回の僕のきっかけを例に取ると、ポイントは以下。

①僕のミスも含めたプロジェクト遅延は会社の課題。
 次に同じミスを起こさないように対策を立てるのは僕の課題。

②責任を押しつけてきたリーダーの人としての課題。(知ったこっちゃない)
 そのような人と二度と付き合わないように対策を立てるのは僕の課題。

①で言うなら、「プロジェクトの遅延の責任の一端は、自分にもある」という風には考えません。

②も同様です。「リーダーとしっかり向き合おう、違うものは違うと発言しよう。」とはなりません。

なぜなら①も②も、他人をコントロールしようとせず、自分に向き合って課題を出しているからです。

自分の人生なので、きちんと課題を分離できる上では自分本位の考え方でOKなのです。

恐らく、②で仮に自分の責任の所在をしっかり説明したところで時間の無駄でしょう。責任の押しつけあいになり、プロジェクトの本質的な動きとは言えません。ここは本当に悔しかったのですが、自分の課題を真摯に認め二度と起こらないように対策を立てることが僕のやるべきことなのです。

自分でコントロールできる部分に注目する

次は変えられないネガティブではなく、改善できるポジティブに目を向けるというものです。

今回の僕の例で言うと以下のようになります。

またイメージしやすいように、「課題の分離」のポイントを踏まえます。

①プロジェクトの遅延は実際に遅延が起こる以前から、自分の立場や実力で「変えられない」もの。
 一方で、自分の受け持った範囲で起こったミスは、同じミスがこれから発生しないように対策(コントロール)できるもの。

→つまり、同じミスを次からしない人として1つレベルアップできる。

②責任を押しつけてきたリーダーの人格は僕には「変えられない」もの。
 一方で、今後そのような人と付き合うかどうかは僕が決められる(コントロールできる)もの。


 →同じ人付き合いをして、これ以上消耗しない未来を選べる。

上記のように「課題の分離」とセットで使うとより効果が強いです。

問題となった事象を分解できたら、自分の人生をよりよくするために使いましょう。という考え方です。

僕の場合でしたら、自分の取り組みを改善し、付き合う人(付き合い方)を考え直して、自分自身の未来を良くしようということです。

「課題の分離」も同様ですが、ここで注意しなければならないのは、あくまで「自分本位」で考えることです。「人のため」とか「あの人は良い人だから」とか、親族も含め他人の介在を許してはなりません。あなたは他人の人生までこだわって責任を取れますか?他人はまたその人が自身の課題に向き合うことでしか、自分の幸せは追求できないのです。ここは忘れてはいけないコンセプトです。

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結論_3つのテクニックを実践してどうなったか?

確実に生活の質が上向いています。人のせいにせず、自然と人のせいにされず、自分の目標に向けて進んでいます。

ポジティブに生活できていると言えばそれまでですが、一言にまとめると以下です。

また嫌なことが起こっても、対処する自信がある。

本当にこれに尽きます。しなやかな強さ(武器)を手に入れたと言ってもいいでしょう。僕は次にまたチャレンジに失敗したとしても、人のせいにせず、自分に向き合って改善する手法を手に入れたのです。

僕は本を5冊読んでいろいろを試してテクニックを3つに厳選したわけですが、これは僕の人生の資産になりました。

これにだいたい3ヶ月ほど要したわけですが、この記事を5、10分程度で読んですぐに手に入れられるテクニックを手に入れられたあなたはラッキーです。そう言う意味では、僕は3ヶ月前の自分に向けて話している所もあります(笑)

この3つのテクニックを実践することで、自分にとって全てのモチベーションを下げる「嫌なこと」が無くなるわけではありません。しかし、これを続けていくことでそのような人生の無駄はどんどん回避することができると考えています。

お金も時間もかからないこの3つのテクニック、ささいな所からのスタートが大切なので、ぜひ試してみてください。

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モチベーションコントロールのために読んだ本たち【5冊】

ここからは、この3つのテクニックにつながった5冊の本を紹介していきます。自分のモチベーションをコントロールすること目的に手に取った本、どれも良書です。もう少し深く知りたい!という方はぜひ手に取ってみてください^^

やり抜く人の9つの習慣

良い本にページ数は関係ない、大切なのは中身ということを具現化したような本です。

100ページ程度で行間も広くとってあって読みやすいので、普段から読書の習慣が無い人でも手に取りやすく、手元に置いておいて損はないです。

この本では、本記事で扱ったif-thenプランニングが記載されています。さらに、目標の達成の仕方も非常に分かりやすく書かれています。

今回の僕のように、モチベーションのコントロールを目標達成のためにも活かしたい!という貪欲な方にも十分おすすめできるテクニック重視の良書です。

やる気が上がる8つのスイッチ

モチベーションを上げる方法は人によって異なる。という前提があります。

この観点から人の置かれているシチュエーションを8つに分けて、それぞれのやる気を出すポイントが書かれている本です。

特にこの本で参考になるのが、「成長マインドセット」というマインドの持ち方です。自分は今はできないけど、できるように準備や練習をがんばるぞ!前は失敗したけど、ここが改善できるから次こそはクリアするぞ!という「成長」が軸となるマインドセットが定義されています。

また、それと反対に位置する「証明マインドセット」にも触れられており、良いことと良くないことをしっかり整理して語られています。

僕はこれは自分向けに活用しましたが、個人だけでなく、チームマネジメントが課題のリーダー的なポジションの方も使えます。

嫌われる勇気

今回出会った本の中でも僕はこれはバイブルになりそうです。それくらい素晴らしい本です。

モチベーションに対する科学的なアプローチというよりも、哲学的な思考に近い部分があります。

しかし、「すべて悩みは対人関係」と断言する所に納得感も強く、また時間が経ったら読み直すのが楽しみな1冊です。

本の構成も非常に読みやすく、哲学者と青年の2人の対話で進んでいくストーリー性の高いものです。

こちらも読書の習慣があまりない、と言う方も読みやすい良書。

この記事の「課題の分離」という考え方はこの本からテクニックを得ています。

物語の後半では、人の幸福について本質的な部分に言及されています。

読み終わった後には、感動的な名作映画を観終わったような気分に浸れます。本自体も軽い素材で作られているようで、通勤通学中でも読みやすいです。

GRIT やり抜く力

モチベーションをコントロールする上で重要なテーマだと考えて手に取りました。「やり抜く力」。

こちらの著者は心理学者であり、あらゆる研究を重ねて「やり抜く人」が持っている努力や才能の根っこにあるものは何か?この点を追求し、答えを導き出しています。

科学的な根拠を持って述べられているので、信頼性の高い内容です。根性論や努力という建前ではなく、「本当にやり抜く、やり抜きたい」その術を知りたい人におすすめです。

この記事では、この本から「自分でコントロールできる部分に注目する」という部分をテクニックとして紹介しています。「やり抜く人」たちが確実に成果を出してきたテクニックです。

また、この本の中ではより成果を上げるための「意図的な練習方法」や自分の興味から努力につなげる「大変だけど、たのしかった」という「やり抜く人」の優れた習慣、考え方も紹介されており、仕事だけでなく、スポーツに取り組む学生にも読んで頂きたい良書です。

激動社会の中の自己効力

最後に紹介するのは、もはや学術書的な1冊です。

僕はつい買ってしまって少し後悔したので、心理学的な分野に興味が湧いて、もっと研究されているものを知りたい!という方はこちらを読まれると良いでしょう。

こちらは各心理学者や研究者たちの論文が集約されているイメージです。

アメリカの歴史をベースに、特定の地域に住む人の自己効力の変遷を調べたというものです。

僕は正直な所挫折しながら読みました(笑)ただ、今回のようにテーマを持って読書を進めるときには、最終的にはこのような学術的な分野のどこに行き着くのかは知りながら進めた方が、自分の人生レベルでの興味関心を知る助けになるな、という学びを得ました^^

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